『Programming Haskell 2nd Edition』をやり始めました。
この記事書き始めた時点で3章の始めあたり(型の説明)で、感想は「ぜんぜん分からない」です。
Haskellで自分の思ったコードが書けるように関数型もやっていくぞ!
メモ
コメントの挿入
-- 一行だけのときは -- を行頭につける {- 複数行のときは {- で初めて -} で終わり -}
『Programming Haskell 2nd Edition』をやり始めました。
この記事書き始めた時点で3章の始めあたり(型の説明)で、感想は「ぜんぜん分からない」です。
Haskellで自分の思ったコードが書けるように関数型もやっていくぞ!
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-- 一行だけのときは -- を行頭につける {- 複数行のときは {- で初めて -} で終わり -}
「OSSの開発に参加する」を実際に体験するワークショップです
各地で定期的に開催されていて、東京でも月1くらいで行われているようです。
ビギナー(OSS参加したい人)とサポーター(ビギナーに教える人)枠があって、何度かビギナーで申し込んだことがあるけどキャンセル待ちから繰り上がったのは今回が初めてで、やっと参加できました!
いつもサポーターが足りなくてビギナーがキャンセル待ちなんですが、今回はなんとサポーターが余るという状況でした!! とてもめずらしかったようですが、おかげでサポーターさんと1対1で作業できるという、参加者としては大変ありがたい時間となりました。
当日の進行は@okuramasafumiさんで、タイムテーブルはイベントページにある通りに、以下のように進んで行きました。
時間 | やること |
---|---|
12:30 | 開場 |
13:00 | アイスブレイク |
13:15 | OSS開発手順を説明 |
13:45 | 対象OSSを動かす |
14:45 | ミニふりかえり |
15:00 | 休憩 |
15:30 | プロジェクトにフィードバックする |
17:40 | ふりかえり |
17:55 | まとめ |
18:05 | アンケート記入 |
18:15 | ワークショップのふりかえり |
19:00 | 終了(希望者で懇親会) |
最初に1日の流れやOSSについての説明を聞いたあとは、自分が見ていきたいOSSを決めて各自で手を動かしていきます。 その際GitHubのissueを立てて、作業メモを残していきます。
私は事前に何やるかは決めていなかったのですが、サポーターさんに相談すると日頃使ってるものから選んでやっていこうということになりました。 選んだライブラリーと作業内容はissueのとおりです。
時間内にPRを出すというのとIssueを立てるという2つのアクションが取れました! めっちゃ嬉しかったですが、なんだかいつも自分が仕事やプライベートでやっていることと違わない感覚でできたので「あ、なるほど、特別なことはしなくても、これでいいんだ」とも思いましたw
一番よかったのは、先程の「特別なことはしなくても、これでいいんだ」という感覚を覚えたことです。 これなら自分でもやっていけるなーと思いました。
これまで2回位、PR投げた事自体はあったのですがなんかいまいちコレジャナイ感が拭えませんでした。(mergeはされてない)
そのため、何が足りないのか自分でわかりたいというのが参加の動機でした。 その点に関しては「構えすぎていたな」というのと「実装を理解していくプロセスをコードを読むことだけで済ませようとしていて手を動かすのが足りてなかった」ということがわかりました。
作業ログの粒度をつかめたこともよかったです。 他の人に見てもらってわかるように書こうとすると自然と粒度は小さくなり、結果的に「わかりやすいログになっていてよかった」という声までかけていただきました!
日頃の作業ログは「その時の自分のため」にやっていて、未来の自分や他の方など客観的にみてわかるかどうかでいうと全然だめで、ログとしての意味が半減していたように今は思います。使い捨てログとしてくらいは良かったかな。 ログの残し方についてはOSSだけではなくて日頃の業務などでも改善していこうと思っています。
最後はOSSがなぜOSSなのか、OSSじゃないとはどういうことなのか、何のためにライセンスがあるのかというのをものすごく丁寧に解説していただいたので、しっかりと理解することができました。
参加してほんと良かったです。最高に楽しかった! ありがとうございました!