Ruby Hack Challenge Holiday #5
主催:笹田さんと遠藤さん(強い) 内容:Rubyをハックする(強い)
なぜ参加したのか
「Rubyをハックする」っていうのがかっこよさそうだけど”難しそう”というのがまず最初にイベントページみたときの印象。「でも、できるようになりたいからとにかく行ってみるぞ」という気持ちだったのが参加の理由です。ハックできるようになりたいのです。かっこいいじゃないですか、できたら。やったらできるかなーって。
やったこと
特に「今日これをやりたい!」というのはなくて「Rubyをハックするとは?からやりたい」という気持だったので、GitHub - ko1/rubyhackchallengeを読みながら、Rubyのビルドからやることに。
結果として、Rubyにメソッドを追加する演習のrubyhackchallenge/3_practice.md at master · ko1/rubyhackchallenge · GitHubまで進みました。
ハマったこと
ソースをゴニョゴニョしたあとにmake run
を実行するとminirubyのビルドとサンプルコードの実行がまとめてできるんですが、それが成功してもrubyのほうでうまくいかないという事象が発生しました。
根本的なことはその場ではわからなかったんですが、make install
コマンドを実行すると発生していたエラーが解消されました。
これは果たしてなんだったのか・・・
他にも数名同じ事象になっている人がいたので、何かの場合にこうなるっぽいんですが、過去のRuby Hack Challengeではこんなことにはなってなかったようなので、今のところ謎です。
感想
ハマりどころはありましたが、”Rubyをハックする”という、今まで憧れだけだった世界に一歩踏み出せてとても充実した時間を過ごせました。 また、笹田さん、遠藤さんという強いお二人に対して参加者10名という、超贅沢な人数だったので「ほんまにいいんだろうか」という感じでした。もちろんとってもよかったです。
C言語スラスラ書けるようになりたいーというのが最終結論です。 詳しい仕組みとかは回数重ねていったり、何かの本を読んだりしてるうちに「あ、そういうことか」ってわかったらいいかなと思うので、”こうやってやるとできる”を楽しんでいきたいと思いました!