ねこものがたり

いちにちいっぽ

カスタムデータ属性について

これは備忘録です(重要)

参考にしたページ

来月の銀座Railsで人生初の発表をするんだけど、それの準備をしていたら、話そうとしていること以前に私はHTMLをわからなければだめだとわかりました。

で、その1つがデータ属性だったので、いい感じ(= 信頼できる、新しい)ドキュメントは一体どれだろうかと調べていました。

結論としてはwhatwgMDNだなと。 MDNは何かとお世話になってはいるけどHTMLのページって見たことなかったなっていう気づきが得られました。

今のところわかったこと

  1. data属性はどの要素にも使える

    各HTML要素は任意の値とともに、任意の数の指定されたカスタムデータ属性を持ってもよい

    なんとなく、divbuttonくらいしか使ったことがなかったので知りませんでした。

  2. ライブラリーに関係してるカスタムデータの名前はライブラリーを使う(といい)

    ライブラリー著者はまた、正確な名前がカスタマイズ可能な属性名に使用されることを推奨

  3. CSSでもアクセスできる

    you can even access them from CSS.

    同じカスタムデータでも値によってスタイル変えることができたりするとのこと。すごい。

まだ理解が進んでいない点

  1. ↓とは一体どういうことか・・・

    ユーザーエージェントは、これらの属性または値からいかなる実装の振る舞いも導出してはならない。ユーザーエージェントのために意図される仕様は、意味のある値を持つようにこれらの属性を定義してはならない。

  2. マイクロデータってなんだろう

このページを読んだらわかるかもしれない(まだ読んでないです)

1つ目のことが結構大事そうなので、引き続きやっていきます。