ねこものがたり

いちにちいっぽ

プログラミングの基礎 #9

今回は祝日なので朝10:00から開催し、8章(レコード)の後半と9章(リスト)を進めました。

https://nerimarb.esa.io/posts/22

学んだことメモ

  • リストは大量のデータ、任意の大きさのデータを扱うのに向いている
  • 再帰的な型定義はできてしまうけど使えない

その他

この本は1年前くらいに一人でやりかけてよくわからなくて途中で終わった経験があるけど、今は特に詰まったりしないで毎週この会の時間だけで処理ができています。

この1年でいくつかの言語やフレームワーク(Haskell, Vue, TS, Kotlinあたり)をやっていたことで、同じ概念に違う角度からスパイラル的に何度も触れることができているのが良いように思います。

あと『Rubyで作るRuby』をやったのは本当に良かったです。

この本でいうと再帰とか面白いし、型もだいぶ自分に馴染んできたと感じていて、「厳密な型チェック」があることによる安心感を感じてもいます。 自分が仕事で書くときのRuby, Railsのコードも前と少し変わっていると思います。(コメントの仕方、戻り値への意識とか)

会の進度としてはゆっくりかもしれないけど、毎週2時間で手応えと新しい学びを感じながら、これからも続けていけたらいいなと思っています。