ねこものがたり

いちにちいっぽ

共同開発に参加してみて

Fjord Boot Campの課題もそろそろ終盤に入ってきました。 そして実際にFjord が開発しているプロジェクトに加わるという課題に突入です。 ついに!

GitHubは基本的にセルフプルリクセルフマージばかりだったので、初日から知らなかったこと教えてもらったこと、感じたことがたくさんあります。

プルリクを最初に作る

「ローカルにリポジトリをもってくる→作業用のブランチを作る」 までやったあとに、コードを変更せずにプルリクを作ってやるといいんだということを教えてもらいました。

↓教えてもらったサイト qiita.com

やることを細分化するわけですが、これは私は今の所苦手に感じています。 この手法でコードを書く前から文章化して確認や共有できるのがとてもいいなと思います。

commitやpushの単位

基本的に細分化したタスクに対応する単位でやっていくのが良いようです。

まだ始めたばかりだけど、レビューしていただいた時にアドバイスを沢山いただくので、それの中でキリがいい単位や、ここまではできたというのをcommitの単位としていくのがいいのかな〜と感じています。

でもこれは個人の感想で、もうちょっと共同開発の心得のようなものを学びたい気がします。

コメント

これは私の考え過ぎなのかわかりませんが、GitHubに限らずテキストコミュニケーションってどれくらい反応したりしなかったりするのがいいのか難しいなと思います。

GitHubではレビューでいろいろなコメントを頂くのですが、全部に「わかりました!やってみます!」「ありがとうございます!」とか言ってるとうざいんじゃないかって気がして今かなり控えめにしています。

でもそれだと無反応に見えるのかな?アイコンで反応するという選択もありますが、それでいいんだろうか、みたいな戸惑いの気持ちも。

テキストコミュニケーションってかなりのスキルがいると感じていて、Slackでも誠実にやりとりしたいと思うけれど、自分が思うのと相手が受け取って感じるものってほぼ確実に完全一致はしていないはずなので、失礼にしたくはないけど失礼にあたっていたらどうしようか、とドキドキしてしまいます。

技術以外のそういった点もうまくなりたいです。

今の気持ち

正直な気持ちで言えば「た、たのしい!」という気持ちと同じくらい「いやいや不安なんだけど!」という気持ちがある感じ。

少しでも戦力になれるように高める場なので、いろいろアドバイスもらえるものを自分のものにしないなんてもったいないし、不安を自信に変えていきたい次第です。