11やったのに書き留めるのをすっかり忘れていましたので合併。
https://nerimarb.esa.io/posts/24
https://nerimarb.esa.io/posts/25
内容
前回、今回とでリストの章(9章)が終わりました。 今回から新しく10章に入ったのだけど、10章は1〜9章までを踏まえた応用的な内容で、「本格的になってきた!」と楽しくなりました。
具体的に言うと、まずは関数のネストが取り上げられていました。
日頃の業務でもメソッド内の処理を別のメソッドに切り出したり、Aメソッドの中でBを呼んだりするコードは書いているけど、改めてネストさせることの意味を丁寧に追っていく事ができました。
ネストさせることで個々の関数をわかりやすいものにしつつ、複雑な処理を行うことが簡単になるとのことでした。
リファクタしたり、新しい実装を書くときに、この心構えで「このメソッドはシンプル?」「処理がわかりにくくないか?」という点をおさえていけると、今までよりよいコードがかけるような気がしてます!