私はCDAという日本でのキャリアコンサルタンティングの資格*1を持っているけど、それのグローバルな組織があって、アジアパシフィックあたりを束ねているのAPCDAという組織です。
その10周年記念ミーティングがウェビナー形式であったので参加しました。無料だったしね。
様子や感想
参加者は90名ほどで、これまでの10年どうだったかという振り返りが全員の場であったあと、ブレークアウトルームで4,5名に分かれて、今後どうなっていくといいかとか、どういう活動が充実すると良いかなどのディスカッションをするという2部構成でした。
2部構成ということを把握せずに乗り込んだので、後半のディスカッション緊張したけど、多分こんな内容だったはず。
- 新くメンターやカウンセラーになった人の育成を充実させるにはどんな取り組みが有効だろうか
- APCDAのメンバー同士の交流をもっと活発にしたいが何がいいと思う?
スーパーバイザーやメンターのメンターの話がもりあがってました。 運営の人がノートテイクしてくださったので、後でよくよく見返しておこうと思います。(英語のディスカッションでメモとりながら意見聞きながら意見を述べるなんて今の私には無理すぎた)
こういう「強制的に英語力が必要な場に身を動じると力が湧いてくる」というのを再確認できたという意味でも、英語のミーティングに参加してよかったです。 キャリコン関係の活動も細々ですが続けているので、このような機会があればまた参加したいと思います。