RubyKaigi 2025に参加しました(その2) - ねこものがたりの続きです! Keeping Secrets: Lessons Learned From Securing GitHub GitHubのセキュリティのLessons気になって聞きに行きました! 実際に起きた問題・課題が話の背景なので話が具体的でわかりやすか…
前の記事はこちら RubyKaigi 2025に参加しました(その1) - ねこものがたり 前回書ききれなかったセッションの感想を書いていきます。 Memory, GC系 Speeding up Class#new by @tenderlove Modular Garbage Collectors in Ruby by @peterzhu2118 RubyKaigi全…
rubykaigi.org 2025年もRubyKaigiに参加しました!会期中に何度か話題になったので数えたところ初参加の仙台(2018年)からTakeoutも毎年参加しているので、気づいたら今回で8回目のRubyKaigi参加っぽいです! Time flies... スポンサー招待枠で参加した 202…
こちらに参加しました。 softwaredesign.connpass.com 過去にオンラインでは参加したことがありましたが、現地参加は初めてでした。 会場のある初台が家から行きやすかったのと、その日はお休みを取っていて確実に行けるタイミングだったので現地参加にして…
職場の人のPRを拝見している中でTSのRecord型というのを知りました。 これは効率的で便利だ!と思ったので、Record型の何が「効率が良いと感じたか」をメインにまとめてみたいと思います。 自分の理解のために「IDとname, descritionを持つusers」の扱いを例…
イベントページ regional.rubykaigi.org 全体的な感想 東京(概念)で地域Ruby会議あるということで参加!会場が駅から30秒くらいの近さで大変よかったです。 チーフオーガナイザーの @osyoyu のことは、うっすらインターネット上では知っていて、とちぎRuby…
2025年になってもう2週間ですが、やっていきです。 ということで2025年の行動目標 技術面 Rubyのメモリ周りの処理がどうなっているのかって言うのが長らく関心ごとで、いつどうやってアロケートされてどう開放されているのかを理解したいと思っています。 そ…
気づいたらあっという間に年末なので、ざっくり今年をふりかえってみます。 仕事面 本当に毎日忙しかったけど、かなり充実していました。 どう充実していたかというとこんな感じ。 技術的に未経験なことにたくさんチャレンジし、経験とスキルを得た 未知なこ…
2024/09/07(Sat) 福岡Rubyist会議04 2019年のRubyKiagi以来の福岡でした。福岡Rubyist会議自体は初参加です。イベントは一人で参加でしたが福岡へは夫婦で行きました。とにかく夫に「福岡は食べ物が美味しくて最高なんだよ」という布教をしたかったので、イ…
rubykaigi.org ざっくり感想 沖縄まで行ったのに会期3日中2.3日くらい体調崩してしまいました。しかし参加できた0.7日分くらいだけでも充実していてやはりRubyKaigiは最高だなーと思いました。 トークの感想 Writing Weird Code オープニングキーノート。Qui…
bookplus.nikkei.com 読んだ経緯 業務上、誰かの開発した内容をQAする機会があります。 メインのユースケースやよくあるCRUD的な確認だけならささーっとテストケースも列挙できてQAもすぐに終わります。 しかし、お客さんに提供できるかどうか、スムーズに使…
この記事のきっかけ 仕事中、Next.jsで描画する画面で「ある文字列の20文字目までは表示したい、21文字目以降は '...' で省略したい」という仕様がありました。 こういう要件は度々あって、すでにプロジェクト内には String.prototype.substring()を利用した…
平日始業前に読書をする - ねこものがたりで少し触れた、『行動を変えるデザイン ―心理学と行動経済学をプロダクトデザインに活用する』を読み終えました。 www.oreilly.co.jp この本を読んだ動機・きっかけ 仕事でプロダクト開発している時も、最近やってい…
2024年の試みとして、平日は始業前に読書をしてみることにしました。1/5に始めて、ほぼ毎日できているので習慣化できそうです。これは良いなと感じているので効果を書き出してみます。 そもそもなぜ始業前読書をしようと思ったか 2023年11月で、現在の会社に…
お仕事 現職でまるまる1年過ごせました。それが何より良かったです。 色々とやっていく中で、QA的なものへの関心が高まる年となりました。今の会社は人数が少ないのもあってQAチームのような専属の人がいないので、誰か他の人・チームがやった開発のテストを…
https://churb.esa.io/posts/1 2023/06/02(金)からMeetupが始まった中央総武rbに参加しました。 内容は、『パターン、Wiki、XP』の読書会で、当日読み進めて思ったことを自由に言い合うスタイル。 私は誘ってもらったので参加することに。 この本はめちゃく…
RubyKaigi楽しかったなーと言う余韻がそろそろ現実で薄れ始めた頃、昨年末から決まっていた手術のために入院しました。近くの(と言ってもまあまあ遠い)大学病院で2泊3日、2日目に手術という予定です。 別にやばい病気なわけではないので、「人生で一回くら…
rubykaigi.org トークの感想 理解できなくて感想がないトークが多いので、書けるものがあるものだけ書きます Develop chrome extension with ruby.wasm Rubyでどうにかする話として一番「これは私もやってみたい」という意味の刺激をもらったのがこちらのト…
2023/05/04、「第5回棋心杯 一般リアル将棋大会」というものに出てきました! www.bunka-tabi.com 将棋の大会は初めてだったけど、「いつもネット将棋なので人とやりたい」「対局仲間が欲しい」「大会に出ることで自分に足りないものを見つけたい」「具体的…
研鑽Rubyプログラミング ― 実践的なコードのための原則とトレードオフwww.lambdanote.com 経緯 訳者の角谷さんから声をかけていただいて、レビュアーとして参加することになりました。技術書のレビュアーはやったことがありませんでしたし、正直「もっとふさ…
peaks.cc 感想 「気持ちを知る」ために、人や日常生活に例えて説明がされていて、なるほどなという感じ(気持ちがわかった!) これまでCPUについて全くと言っていいほど何も知らなかったので、「そうだったんだー」と思う点がいくつもあった。特に、以下の…
www.diamond.co.jp www.kyoritsu-pub.co.jp 感想 別々の文脈でこの2冊を読んだのですが、共通して感じだことが「切り分ける」という物事の扱い方が自分がこれから身につけていく必要のあるスキルだということです。 昔、キャリアコンサルタントの資格をとる…
Cypress.intercept()という関数でリクエストもレスポンスも自由にスタブできます。 今回、私が書いていたのは、「将棋の騎士がずらっと表示されていて、各々をクリックすると日本将棋連盟のプロフィールページに飛ぶ」という仕様のテストで、別にレスポンス…
www.shoeisha.co.jp 読んだきっかけ @miwa さんのツイートがきっかけでこの本のことを知りました。 うちのチームが「ストーリーカード地獄」にならない理由を考えてみるIMPACT MAPPING (P.30)https://t.co/j6fwgSWZ0C— miwa (@miwa719) 2022年12月25日 それ…
今日は大晦日です!今年をふりかえってみましょう。 総括 今更なんですが「計画を立てること」「計画通りに実行すること」がどちらも苦手な私にとって、年に1回その時の決意を書いたとて年末には大幅にずれているのが常なので、目標はあまり意味がないなと今…
ずいぶん遅くなってしまいましたが、2022/12/03(土)にRails Girls Gathering Japan 2022というイベントに参加したので、その感想を書きます。 イベントページ railsgirls-japan.doorkeeper.jp ざっくり感想 私のプログラミング人生の原点であるRails Girlsの…
イシューからはじめよ──知的生産の「シンプルな本質」 | 安宅和人 |本 | 通販 | Amazon 読んだきっかけ 転職先で必読書として紹介されていたのがきっかけです。完全に積読で奥の方にしまわれていた状態だったので、何かがないときっと永遠に読まなかっただろ…
作ったページ pro-shogi-players.vercel.app 作ったサイトの画面。将棋の棋士の一覧になっている。 動機 Next.jsに親しみたかったのと、日本将棋連盟が公式で出している棋士系統図が数年前のもの、しかもPDFなのが不便に思っていて、タイムリーにアップデー…
npm edit @{ライブラリ名}でオープンできます。 公式ドキュメント docs.npmjs.com この記事の背景 最近ついにフロントエンド(Next.js)をやっていく業務に就きました!ずっとサーバーサイドメインでやってきたけどフロントでも痛い目みながら経験積みたいと…
kaigionrails.org 先月開催されたRubyKaigi2022は数年ぶりの現地開催にオンライン配信のハイブリッド型でしたが、3回目の開催となるKaigi on Rails 2022は過去と同じYouTubeLive配信によるオンライン開催でした。 全てのスライドがまとまっている記事。 zenn…