イベント
経緯
去年の秋たまたまTwitterでWoman Who Code Tokyoのイベントを見つけて、面白そうなので行ってみようと参加しました。 一人で「えいや」と参加したのですが当日偶然@chinatz さんが参加していました。彼女が主催者の一人と友人だということで懇親会でつないでくださって、後日「LTしてみないか」とお誘いいただきました。
完全に縁でいただいた機会でした。 出会いというのはいつも自分を広げてくれるなと改めて思う出来事でした。
発表
会全体のLTのテーマが”Choice and Experience”ということだったので、自分のこれまでの経緯を発表しました。
事前に受けた説明では
- コミュニティーの言語は英語(日本語ネイティブも日本語話せない人もいる)
- スライドは英語で
- 発表は日本語でも良い とのことだったので、間違ってるかもしれないけど英語で発表してみました。
要約すると「子どもたちのためにこそ大人が幸せであることはとても重要。技術で人を幸せにしたい。そのために学び続けたい」という話をしました。
感想
私のLT歴はRails Girls Tokyo 9thで自分の経験を語った1回きりでしたw
なのでLTというものをちゃんとやるっていうのと 英語をがんばるっていう2つが目標だったわけです。
結果としては「自分としては良い発表ができた」と思います。
余談ですが、「私はRubyがとても好きなんだけどRuby書いてる人いますか?」みたいな質問を途中でしました。LTのあと「自分も書いてるよ」とか「これからプログラミングやりたいんだけどRubyっておもしろいの?」とか話しかけてくれる人が何人かいて嬉しかったです。
私の英語は完璧ではなかったけど、そういう小ネタっぽいことも含めて言いたいことや伝えたいことが伝わってるのは達成感があったし、聞いてくれて感想を言ってくれる人がいるというのはありがたいなと心から感じました。これからイベントやカンファレンスで発表を聞いたら、積極的に感想を伝えていきたいなとも思いました。
要するにLTするのも英語での会話もとっても楽しかったです! 次のLTするときはなにか技術的なことを話せるような自分でいようとやる気が高まりました。 英語も楽しんでいこうと思います。