3月後半から全く何も参加してなかったのでおよそ1ヶ月ぶりのイベント参加でした(しかもオンライン) ginza-rails.connpass.com
ちょっと疲れ気味だったので、まったりと甘めのカフェオレを飲みながらお話を聞いていました。
資料
感想
- Railsウォッチの途中から参加したのだけど、「Excel」っていうワードが連発されてて、一瞬イベント間違えたかなって思いました。
- 私もかつては受発注や売上管理などの業務を神Excel志向でやっていたので、Excelを駆使する運用の人の気持ちはとてもわかります。
- 今の会社ではそれを機能化してほしいだという要望がでることはなさそうなので、かつての気持ちを懐かしむ程度に収まりそう。
CSVの出力処理が複雑化すると云々のくだりはわかり見激しかったです。今それに直面しています。
本田さんの話、理解しきれてないけれど面白かったです。Rubyのコミットごとにdocker imageがあるというrubyfarmが気になりました。多分これかな。https://hub.docker.com/r/rubylang/rubyfarm
git bisect
の話は、神速さんのこの話を直接聞いたことがあって懐かしかったです。使ったことはないんですけれども。Rubyのあれこれを探りたいという気持ちが無いわけではないですが、
git bisect
って仕事で使い所があったりするかなーあったら使って効率よくやりたいなーという気持ちのほうが強い感じでいます。Rails6.0の話は、弊チームは割と早 く6.0に上げたけど、6.0の特徴的な機能を一切使っていないことを思い出しました。複数DBの設定入れると言いよって言う話詳しく知りたい。
- 複数DBでいうと、マスター/スレーブ構成はわかるんですが、それ以外の使い方があんまりピンときてない。異なるDBを使うとかどういう場面で必要になるんだろう。ユースケースも気になりました。
私はわかってないながらWebpacker使っていきたい派なんですがWebpack派もいて、まあそれもそれでわかる、みたいな気持ちになりました。RailsWayはこの先はWebpackerっていう理解してるんですけどどうなんだろう。「Webpackerはいいぞ」っていう発表する人いないかな。
RubyやRailsの話を聞くとテンション上がるなってことを久しぶりに実感しました。聞いてるだけでも楽しかったんですが質問する勇気はなかった・・・。