参加しました
meetup/2020/06/16/第566回 - asakusarb.esa.io
Gatherというツールでの開催で、ビット絵な世界で世界観は楽しかったです。 使い方はちょっと難しくて、かなり近くじゃないと声が聞こえないとか、その範囲外に出てしまうと全く声が聞こえなくなるとか、アイコンにIDが表示されているけれど配色と文字の大きさの関係でだいぶ見づらくて誰かわからんとか。
でも他のツールで起きてたような「帯域をくってしまう」とかは、他の方の様子をみてもなさそうで、それは複数で参加できてこそのオンラインコミュニケーションツールとしてはよかったんじゃないかなと感じました。(と言いつつ、そのへんの詳しいことはわからん)
そんな感じでわいわいとしつつ、自分は久しぶりに開いたチェリー本をやっていました。その流れでRubyの catch
とかthrow
について”いつ使うのか”という質問をして、教えていただいておりました。
私が触っているようなコードではcatch/throw
を使いたいっていう場面がなくて、自分で書いたことも他の人が使っているもの見たことがなかったので。
やっぱり用途としてはレアみたいで、ようさんも書いたことないとおっしゃっていました。 柴田さんがrailsではthrowを使っているよと調べて教えてくださって、主にはテストの中で、”サーバーのプロセスを起動しっぱなしにしておいて終了するという”というのをやりたいときに使ってあるとのこと。(自分では読み切れていない・・・) https://github.com/rails/rails/search?q=throw&unscoped_q=throw
大域脱出ということ自体はわかる気がしているのだけどややこしくて楽しい話でした。 すぐすぐ使いこなせるまでわかりたいというよりは、もしrailsとかほかのコードリーディングなどしていて出会ったときには動作が読みとけるくらいではいたいなって思いました。