n年ぶりの英語の技術書！ 英語なのはともかく（？）ハードな内容ですごくゆっくりですが、ちょっとずつこつこつと読んでいます。2月の1週目で読み始めて、現在90ページくらいです。
まだ読み切っていないのと、理解できてない内容もあるのですが、今のところ以下のポイントが刺さっています。
- 開発者も経営視点を持て（特にコスト意識）
- 単なるfeature completeではなくてproduction readyが大事
- 障害の始まりはほんの些細なエラー
- 障害になったらとにかくサイトの復旧を急ぐ
私は影響を受けやすい自覚はありますが、この本を読んでもやっぱり興味が惹かれる方向性が出てきました。
1つ目には教育 -> 心理学 -> プログラミングと学んできて、最近第4の分野を探しているのですが、「次は経営だな」と思った次第です。顧客インサイトのようなマーケティングの知識も一時期ハマっていてインプットに勤しんだことがあるのですが、それよりもがっつり経営を理解してみたいです。
同様に、技術ではSRE的なマインド、スキルの習得に気持ちが高まりました。いわゆるSRE本とか読んでみたいなと思ってます。最近仕事ではチーム作り、プロジェクトマネジメントの実践にも関心があるのですが、私という人はやりたいことが幅広くたくさんあって大変そうですね。
と興味関心は多岐に渡るのですが、兎にも角にもまずはこの本を時間をかけてでも読み切るのが最初の目標です。読み終わったら改めて感想記事を書く予定です。
